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設計の知識・技術は社会に出てから身に付けました。それまでは工作機械のオペレーターや、マシニングセンタのプログラムといった現場の人間だったんです。でも設計という仕事に興味を持って、勉強し現在にいたっています。仕事を好きになることが一番大切なことだと思います。

石原充久質問1
客先の仕様に沿って、機械・装置の新規製作・改造の構想・機械設計・部品製作・組み立て工程のコンサルティングを行っています。
質問2
お客様から提示された仕様を踏まえて、機械の構想・設計を行っていますが、それが当初の予定(構想)通りに機能を満たし、客先に満足していただけた時が嬉しいですね。
質問3
客先に高い評価をしてもらうためには電気、部品製作、組立(工事含む)という社内の連携を今以上に取ることが必要だと思います。それと人材の育成も大きな課題だと思います。
質問4
自分は自営で機械設計をしていたんですが、その頃は、おおむね組立図ができたものに対して部品図バラシなどを行っていました。でも現在は、構想段階から機械を創造することができるし、何よりも大きな規模の仕事ができるようになりました。それが理由です。
質問5
改造や機械装置を請け負う立場から脱却して、お客様に提案できる会社にしていきたいです。そして、いずれは自社製品が持てるようになりたいと思っています。
質問6
感性を鈍らせないためにも、常に世の中の流行や新しいモノにアンテナを張って身に付けることを心掛けています。
モノづくりが好きな性分なので、最近はラジコン飛行機やヘリコプターなどを作って飛ばしています。
他にはパソコンをいじったりしてます。神社・古刹巡りも好きです。
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